福士蒼汰さんと小松菜奈さんは映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で共演しています。
小松菜奈さんは雑誌のインタビューで福士蒼汰さんをベタ褒めしていますが、そのあまりの完璧さには素顔でなく演じているのではないかと疑いを持ってしまう程です。
また、Back numberによる映画主題歌は最高ですが、酷評されがちな福士さんの演技はどうだったのでしょうか。
福士蒼汰を小松菜奈が雑誌で神推しも偽装疑惑!?
福士蒼汰さんと小松菜奈さんは映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(以下、ぼく明日)で共演しています。
京都を舞台にした胸キュン恋愛もの・・・と思いきや、実は1度の鑑賞では理解できない程のトリックを持ったSF作品なのです。
原作小説では、トリック部分の設定が非常に複雑ですが、それを知った途端に非常に切ない物語だという事に気づきます。
映画ではどの程度原作を再現しているのか分かりませんが、観るのであればある程度の前情報を得てからの方が物語に入り込めそうな気がします。
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福士蒼汰さんのコメント
「最初は普通のラブストーリーとして読んでいましたが、途中からボロボロ泣いていました。家で読んで正解でした。
原作の舞台でもある京都の今と昔が混在している情景が、この作品を良い雰囲気に包んでくれると思います。
小松菜奈さんは『ぼく明日』のヒロインにぴったりだと思いました。
彼女の存在感が作品を引き立ててくれると信じています。
初共演ですが、2人で良い空気感を出せたらいいなと思います。三木監督は愛のある監督だと思います。撮影が始まる前に、イメージの音楽をくださったり、お手紙を書いて頂いたり、作品・キャストへの愛を感じました。
僕もそれ以上の愛を高寿を通して返していけたらと思います」
小松菜奈さんのコメント
「最初原作を読ませていただいた時は、ちょっと複雑なストーリーでもあって頭の中で整理しつつ気づくと号泣してしまいました。
2人の空気感だったり、何気ない会話・日常、何よりも2人の共有している時間を大切に一つ一つのシーンを愛おしく思いながら、監督・スタッフ・共演者の方々と日々楽しんで撮影出来たらいいなと思います。
福士さんとは初共演なので力を合わせて頑張りたいと思います!
また違う難しさのある役ですが皆さんの記憶に残る福寿愛美を演じたいです」
また、福士蒼汰さんと小松菜奈さんは雑誌のインタビュー記事でお互いの素顔について、以下のように語っています。
福士「女のコなんだけど女のコっぽくなくて。男勝りでもないんですけど」
小松「想像を超えるほどのやさしさで、しかも24時間さわやかボーイでした」
また、別の記事では、
小松は福士の印象を問われ「無茶ブリにも乗ってくれる(笑)」と明かし、写真を撮るシーンで変顔を要求したところ、応じてくれた、というエピソードを紹介。
「もっと突っ込んでいったら面白い部分がどんどん出てくる人なんだろうなと思います」と、イメージを語った。
小松さんの福士さんに対する印象は最高のようで、
べた褒めの神推し
といって良いのではないでしょうか。
しかし、「24時間さわやか」は寝ている間もさわやかでないといけないですし・・・
変顔の無茶ブリも小松さんだから対応したような気もしますし・・・
福士さんは素顔を隠して
相当頑張っちゃった
んじゃないでしょうか。
Back numberの映画主題歌で感動の棒演技!?
映画「ぼく明日」の主題歌は、現在大人気のバンド「Back number」の書き下ろし曲「ハッピーエンド」となっています。
映画のストーリーを踏まえた曲となっており、感動を更に増加させること請け合いです。
「back number」は「別れの場面で、ほんとは悲しいのに強がって笑顔で笑って終わらせようとするそんな女の子の悲しい別れの歌」と楽曲について語る。
また、原作を読んで「経験したことがないタイプの物語」という感想を抱いたというが、「普通の感情と言うかそういう部分を見つけて僕らなりに作ろうっていう風に思えたのでよかったと思います」と話し、「すごく楽しかったですね作ってて」とコメント。
さらに、楽曲制作にあたって映画の中でキーとなった場面やエピソードについては「一番重要だったのは登場人物の福寿愛美さんという人がすごく魅力的に僕自身感じたんでその人を、その主人公というか、人格を自分の中になるべく入れていって、どこの場面というよりその方がむしろ大きかったかもしれない」と語っている。
映画予告を見ただけで、曲の良さが伝わってきますよ。
「ハッピーエンド」というタイトルも含みがあるようで、ジワっとくるポイントの一つになるのかもしれません。
そんな、最高の予感がする映画「ぼく明日」ですが、一つ気になってしまうのが福士蒼汰さんの演技。
過去に出演の月9「恋仲」では、本田翼さんと共に棒演技の烙印を押されてしまっています。
予告編を見た感じでは、微妙な印象も受けますが・・・
試写会を観た方の声としては、、、
・主演の二人も好きなわけでもなかったけど、完全に良い意味で期待を裏切ってくれました。会場でも泣いていた方が結構いました。
京都の風景が素敵、主演の二人の時間とともに変化する表情が素敵。せつなく優しい涙が流れました。
広い年代にお勧めです。原作も明日買ってきます!・2人の純粋なお付き合いが羨ましくなりました。
2人が恋人でいれる時間は限られてて、さらに最後のバックナンバーのハッピーエンドの歌詞が素晴らしく、さらに涙を誘う。
2人の演技もとてもよく、もう一回みたいくらいです。
お~!!
本田翼さんの「少女」に続いて、福士蒼汰さんも映画で開眼したのでしょうかね。
これは期待できるのではないでしょうか!
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まとめ
・「ぼく明日」はおそらく期待以上!
・24時間さわやか営業は多分無理!
・福士蒼汰さんも演技に開眼か!?
これは
マジで見たくなってきました!!
ぼく明日みてないんですか?
観るべきですよ!!!